【祝無失点】16節 ニューカッスル戦
https://mobile.twitter.com/LCFC/status/1470015576491888642/photo/1より引用
今回は日本時間で12月12日23時から行われたプレミアリーグ第16節レスター対ニューカッスルについてです。4-0で勝利した結果レスターは暫定8位に浮上しました。ちなみにリーグ戦でのクリーンシートは2節のウルブス戦以来です。
https://www.fotmob.com/match/3610086/lineup/leicester-city-vs-newcastle-unitedのアプリ版より引用
それでは試合内容を振り返っていきましょう。
前半6分でエヴァンスが負傷交代してしまいます。ディディを後ろに下げ4バック継続。中盤には交代でスマレを投入します。
前半15分 マディソンのフリーキック。ゴール左上を狙いますが惜しくもボール1個分ほど逸れてしまいます。
前半36分 相手のビルドアップを何故か4人で囲い込みpkゲット。 そのpkをティーレマンスがゴール左上に叩き込み先制ゴール。
後半53分 ウィロックの足がKDHの胸に入ったファウル。ボールにも行っておらず危ない行為だったので個人的にはカード出すべきなのでは?と思いました。
後半56分 マディソンのスルーパスにバーンズが反応し、横にいたダカに落として2点目。ダカのパフォーマンスがとても見事なのでハイライトで見直す際にはぜひそちらもご覧ください。
後半77分 カスターニュのバックパスがあわやオウンゴールに。シュマイケルのビッグセーブ?でなんとか防ぎます。
後半80分 トーマスのボール奪取からダカ、マディソンと繋いで最後はティーレマンスが決めて3点目。
後半83分 サンマクシマンの単騎特攻。ルーレットをはじめとする独特のドリブルにも守備陣は落ち着いて対応しました。
後半84分 相手の一瞬の隙をつきマディソンとダカのワンツーで4点目
後半88分 マディソンに代わり20歳McAteerがプレミアデビューします。
そのまま4-0で試合終了。
まとめ
個人成績としてはダカ1G1A、ティーレマンス2G、マディソン1G1A、バーンズ1Aでした。
怪我人とコロナで出場できる選手が限られている中での完封勝利はとても見事でした。個人的には攻撃陣はもちろん3点目の起点となったトーマスの成長が著しく感じられた試合でした。
次節はトッテナム戦ですがどちらもコロナで苦しんでいる中での対戦となるのでもしかすると延期されるかも知れません。